エンジニアブーツへのシフトガード取り付け

エンジニアブーツに取り付けが可能か、
たまにお問い合わせがあるので、一応書いておく事にしました。

基本的には取り付けは可能

もちろんブーツの形にもよりますし、ソールの貼り方にもよりますが、
基本的には取り付け可能です。

参考までに、店に置いてあるサンプルを自分のブーツに取り付けた写真を。

PICT_20160406_132137

写真ではサンプルなので金具が真鍮ではありませんが、
当店で販売しているタイプのバックルは真鍮です。

PICT_20160406_132229

写真のブーツはレッドウィングのサイズ9Dです。
大凡27cm相当といったトコロです。

革がしっかり馴染んでから締めこむと、先端はもう1穴奥に行くと思います。

エンジニアブーツにつける際に、最初からベルトをきつく締めてしまうと、
先端、もしくは最後尾のベルトが締められなくなる可能性がありますので
最初は全体的に緩々な状態で付けた後にベルトを締めこむと良いです。

あと、初期はシフトガード本体の革が固いので付け難さを感じると思いますが、
革が馴染み位置も決まってくれば、随分解消されます。

サイズの修正なども行っておりますが、きつい分には革が伸びますので、
締まる範囲であれば少し様子を見てからお問合せいただいたほうが良いです。

かなり厚いソールに変えていて、そもそも締められない場合は
お気軽にサイズ修正をお申し出下さい。

ではでは

コメントを書く

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください