少し前の事ですが新たなミシンを入れました。
80年代初期の工業ミシンですが、
最近では人気が高いようで中古価格が高騰しているようです。
厚物ではメジャーなミシンなので、未だ現役で活躍している事が多くて、
知人にもDYで縫われている方がいます。
17ミシンでも大体のモノは縫えますが、
平ベットの上下送りもあったほうが都合が良いので導入しました。
安く譲ってもらった物なので弾み車も回り難い状態でしたが、さすが昔の工業用ミシンはシンプルで丈夫。
各部メンテナンスして快調に動くようになりました。
後はテーブルを作って設置ですが、スペースが悩ましいトコロです。
全然関係ありませんが、この冬はアラジンを引っ張り出す事に。
別に懐古主義なワケでは無いのですが、アナログなモノにはアナログな良さがあります。
ミシン同様シンプルな機構なのでメンテナンスがとてもしやすい。
去年1年休ませてしまっていたストーブでしたが、
限界を超えて使っていた芯だけ交換して良い感じの青い炎が灯りました。
青い炎をたまに眺めながら、古めかしいミシンを回すのもナカナカ良いです。
ではでは。